高校生の頃の恋人
高校生の頃の恋人といえば、同級生それも同じクラスであることが多いかと思います。私も初めはクラスメイトとして仲の良かった男子と付き合ったことがあります。みんなでわいわい遊んだり一緒に下校したりするうちにお互いが意識するようになっていきました。
今思えば、どちらかがいきなり告白するというわけでもなく、だんだん二人で話すことも多くなっていつのまにか周りの友達からも付き合ってると思われているというような、友達からの延長で恋人になったような境目があいまいだった気がします。
その頃は恋人と言っても、それまでと同じようにみんなで遊んだりすることの方が多かったかもしれません。それでも二人きりで帰ったり話をするだけで、とても楽しく親密な時間を過ごせていたように思えますね。友達だったころと一番変わるのは、電話とメールが頻繁になる事だと思います。恋人になると指定割引に登録したり、アドレスの登録番号を一番目にしたりする人もいるのではないでしょうか。そういった小さなことが重要だったり楽しかったりするのが高校生の頃の恋人でした。
そして、クラスメイトだからこそ同じ時間を共有することがとても多いことや、周りの友達が公認していることも大きなメリットでありデメリットにもなるのだと思います。
例えば修学旅行での出来事。これは高校生活の中でも一大イベントですし、恋人同士にしてみれば二人で旅行気分が味わえると思ってしまいとても浮かれてしまいます。もちろん友達との旅行という気分も持っているのですが、その中でどれだけ二人の時間が作れるかとか、いつもと違う相手の姿が見れる喜びが強かったと思います。
しかしそんなに楽しみにしていて結局ケンカしてしまうことがあるんですよね。結構時間が取れなかったり、すれ違うせいで散々な夜を過ごしたことがあります。ケンカして夜中に泣き出してしまって友達を巻き込んでなぐさめてもらって、向こうの友達と橋渡ししてもらったりと、本当に恋人二人というより周りの友達も含めたやりとりに発展してしまうのがこの頃の特徴だったなと思います。
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